PG日誌

受託系 PG が C# の事を書いています

VisualStudio 2013で.NET Framework 4.5.2を利用可能にする

普通にインストールすると.NET 4.5.1しか表示されません。
(最近のインストールイメージには入っているんですかね?)

背景的なもの

大体の事情は以下に書いてあるのですが

Microsoft .NET Framework サポート ライフサイクル ポリシー
MSのサイトはすぐリンク切れを起こすのでもし、リンク切れだった場合「Microsoft .NET Framework サポート ライフサイクル ポリシー」で検索して下さい。

要は、マイクロソフトさんもう「4 ~ 4.5.1はサポートしねーぞ」だそうですn
サイト内にもしっかり記載してあります。

2014年8月7日にマイクロソフトは、.NET Framework 4、4.5、および4.5.1のサポートを2016 年 1 月 12 日に終了することを発表しました。


マイクロソフトは、お客様および開発者がテクニカルサポートおよびセキュリティ更新プログラムを引き続き利用するために 2016年1月12日までに.NET Framework 4.5.2 へのインプレース更新を行うことをお勧めします。


.NET Framework 4.5.2、および 3.5 SP1 などの他の .NET Framework バージョンは、オペレーティング システムのサポートライフサイクルの期間中引き続きサポートされます。

MSの手のひらの回転速度が早すぎて下々の企業はついていけません。
エンドユーザーにリリースしちゃったシステムのバージョンを切り替える提案をするだけでも「はるか昔、銀河の彼方で...バァーン!」から始まるような伝説のパワポを作らないといけないんですよね…

それはさておき

いちプログラマ視点ではそんなことまったく関係ないのでVisualStudio2013へ.NET 4.5.2を導入します。

流れは超簡単で以下の手順です。

  • 現在の状態の確認
  • MSのサイトから開発者キットをダウンロード
  • VisualStudioの再起動

現在の状態の確認

VSを立ち上げてプロジェクト作成画面で選択可能な.NETのバージョンを確認します。

f:id:Takachan:20151209175534p:plain

4.5.1までしか表示されていません。

MSのサイトから開発者キットをダウンロード

.NET Framework 4.5.2 Developer Pack
リンク切れの場合「.NET Framework 4.5.2 Developer Pack」で検索お願いします。

をダウンロードしてexeをキックします。
安全のためインストーラを起動する前にVisualStudioは閉じておきましょう。

VisualStudioの再起動

VSが起動したらプロジェクト作成画面を確認します。

f:id:Takachan:20151209175602p:plain

特に問題が無ければ選択肢に4.5.2が追加されていると思います。

もっと何かあると思ってましたがたったこれだけでした。

最後に

これからはもう、.NET 4、4.5、4.5.1でアプリを開発しない方がいのでしょうか?不特定多数のITリテラシがそんなに高くない人向けにリリースしているとクライアントにアップデートが入ってないなんてこともザラで4.5.2でビルドして配布するとサポート死 & 熱いクレームを頂戴する可能性が非常に高いですが…

VisualStudio 2015 + .NET 4.6でも今後同じようなことが起きると思われます。

リリースする時にこういったサポート期間切れに対する更新計画をあらかじめ計画しておいた方がよさそうです。伝説のパワポがすごいパワポくらいにはなるかもしれません。