C++

Cocs2d-xでアニメションを停止・再開する

Cocos2d-xでノードに設定したアニメーションを停止・再開する方法です。 Nodeクラスのpasue/resmeメソッドを使用します。使い方は以下の通りです。 auto sp = Sprite::create("sample.png"); // アクションを作成 auto jumpAction1 = JumpBy::create(0.25f, …

Cocos2d-xでFF5風のダメージを再現する

Cocos2d-x(3.x系)で、FF5風のダメージ表示のエフェクトを再現してみました。 制作環境は以下の通りです。 Cocos2d-x 3.14.1 Windows10上でWin32プロジェクトにて確認 参考にした動画 www.youtube.com 実装した結果 微妙に画像がつぶれているので見づらい場合…

Sprite, LabelのアンチエイリアスをOFFにする

Cocos2d-x3 3.x系でアンチエイリアスをON/OFFにする方法です。 ラベルのテキストのアンチエイリアス指定方法が途中で変わっていたので、priteとLabel両方の指定方法まとめてみました。 Spriteの場合 こちらは、結構昔から変わっていません。 auto sp = Sprit…

C#とC++のbool型の扱い、条件分岐での使い方

自分へのメモ。 if文の括弧内の評価とbool値の関係を、C++を触るたびに検索してるので記録しておく。 どの言語でも共通のif文の定義 if文は評価結果が真の時に実行される if( $COND ) { // $CONDの評価結果が[真]の時に実行される } else { // $CONDの評価結…

Cocos2d-xでロマンシングサ・ガ3風のダメージ表示を再現する

Cocos2d-x(3.x系)で、ロマンシングサ・ガ3風のダメージ表示のエフェクトを再現してみました。 制作環境は以下の通りです。 Cocos2d-x 3.14.1 Windows10上でWin32プロジェクトにて確認 参考にした動画 www.youtube.com 実装した結果 微妙に画像がつぶれている…

C++で乱数を取得する時に短時間にsrandを何度も呼ばない

すいません、当たり前の話です。以下コーディングミスで10分ほど悩んだので備忘録です。 C++で乱数を取得するときにrand関数を使いますが、毎回乱数が生成されないためにsrand関数でシードを更新しましょう。という話があったのでこんなコードを書いてみまし…

C#とC++でラムダ式を利用、運搬性を確認する

C++11からC++でもラムダ式が使用できるようになったので、今更ですが使い勝手と、運搬性ををC#を比べてみました。ラムダ式を使用する方法と、変数に入れて持ち運ぶ方法の2とおりの使い方を確認しています。 C#でラムダを使用・運搬する 最初はC#です。かなり…

Cocos2d-xでHPゲージを実装する

Cocos2d-x 3.1xで、Spriteを使ってHPゲージを実装したときのメモです。

C#とC++間でchar*もしくはLPSZをやり取りする

C#からC++のDLLを呼び出すためにDllImportしたときにchar*が引数にある場合のやり取りの仕方です。 C++側はシグネチャを持つコードがあった場合 // C++側宣言 uint32_t __stdcall Function(char* szMessage); // もしくは uint32_t __stdcall Function(LPSTR…

Cocos2d-xのwin32プロジェクトのビルドを高速化する

タイトルの通りですが、win32プロジェクトで、あらかじめDLLをgen-libsコマンドで作成し、コンパイルの時間を高速化します。2019年9月10日追記Cocos2d-x 3.17.1 以降だと lib-genコマンドが削除されてしまったので以降のバージョンでDLLを作る方法は以下を先…

cocos2d-xのUSING_NS_CCについて

cocos2d-xのUSING_NS_CCはCCPlatformMacros.hに以下のように定義されています。 #ifdef __cplusplus #define NS_CC_BEGIN namespace cocos2d { #define NS_CC_END } #define USING_NS_CC using namespace cocos2d #define NS_CC ::cocos2d #else #define NS_…