PG日誌

読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

PG日誌

主にc#の事を書いています

知的生産の最大の敵は何か


我が開発チームの偽リーダの人としての格の低さ故か、偽リーダーに招聘され、先日から我らが開発チームの近傍で仕事を始めた人間が非常に困った「人材」だったため本記事を記す。

タイトルの示す最大の敵は個人的に「音」と「匂い」であると考える。どちらも自分の意志では遮断できないからだ。しかしこの2つ、どちらかに優劣を付けようとすると「匂い」に軍配が上がる。最大の敵は「匂い」だ。

それは何故か。遮断できないと書いたが「音」はフロー状態であれば脳で詮議しない事も可能だ。しかし「匂い」はどうだろう。もしフロー状態中に息が詰まる悪臭をかがされた場合、フロー状態は即座される。飛行機の墜落のように意識が現実に引き戻され、匂いの発生源はどこかと意識が働くのだ。そしてその様な事が日に続けて2度もあればもうその日はフロー状態には入れまい。

また、オフィスでは音と匂いでは発生する程度が異なる。オフィスで怒声を上げたり喧嘩を始める人間は、(中には居るのだろうが)ITの現場ではめったに居ない。キーボードをたたく音、仕様を検討する声、コーヒーをこぼしちゃった音。どれも大抵が常識の範囲だ。それに比べ匂いはどうだろう。コーヒーの匂い、風呂に入らないPGから漂う異臭、ワキガ、モノの焼け焦げるにおい、ゴミ箱の腐った匂い等と、発生レベルが高いものが複数含まれる。特に人間由来の悪臭はかなり「キツい」。

冒頭に述べた「人材」は、例にも挙げたとおり強烈な"風呂に入らないPGの異臭"を周囲に放っている。正確には風呂に入っているかなど、全く把握していないのだがこの際事実はどうでもよい。とにかく強烈に匂うのだ。ハンカチを口に当て片手でキーボードを叩いている時にフロー状態になれるかは非常に興味があるがおそらく入れはしないだろう。

あまりに目に(鼻に)余るようであれば、本人に職場での高度な軋轢を覚悟し一言申し上げるのが筋であろう。これは本能に近い部分から発せられる警告なのだろうか。我慢の限界も近い。

繰り返しになるが、知的生産の現場の最大の敵は匂いなのだ。

ピープルウエア 第3版

ピープルウエア 第3版